夫を見かけると、
脳内文句が・・・止まらない！
フキゲン妻の皆様、
こんにちはー( ´ ▽ ` )ﾉ❤︎
さて、
皆さんは、どういった不満を
夫に対して抱いているのでしょうか。
例えば：
・会話が盛り上がらない
・妻に関心がない
・休みはいつも寝坊
・脱いだ服は抜け殻。ズボンも靴下も
・トイレを使った後が汚い
・汗臭い
・服がダサい
・使ったものを片付けない
・こだわりが意味不明
・強引すぎる
・わがまま
・理不尽に怒ってくる
・帰りが遅い
・妻の言ってることを全然聞いてない
とにかくぜんぶ。
とかね。
わははー。
どうですか。
まだまだあったら、
是非ともコメント欄で
教えて下さい
でもね。
皆さんは、実は
これらの夫の短所を
直してもらいたく、ない。
と思っているのかもしれません。
えー？
そんなことないし！
ぜったいいやだー。
直してくれたら、優しくなれる！
などなどの
声が聞こえてくるようです。
ふふふ。
が、しかし。
夫が、数々の欠点を
教えて下さい
でもね。
皆さんは、実は
これらの夫の短所を
直してもらいたく、ない。
と思っているのかもしれません。
えー？
そんなことないし！
ぜったいいやだー。
直してくれたら、優しくなれる！
などなどの
声が聞こえてくるようです。
ふふふ。
が、しかし。
夫が、数々の欠点を
そのまま持ち続けることで
妻の皆さんも、
ある輝かしいものを
持ち続けることが出来るのです。
それは！
正しさ。
ですー。
ね。でしょ？
絶対的に、上に立つ者のみが
持つことの出来る！
正しさ。
それを振りかざすことによって
相手をいつでも、非難し、こきおろし、悪口を言って
やりこめることのできる、
正しさ！
そうして妻は
正しさ
を持ち続けることによって
夫に、勝ち続けることが出来るのです。
こんなおいしいモノ、
手放す手は無いですよねぇ。
夫が悪者だと
妻は、被害者で、
同情されるべき人なんですよねー。
あ、ほら
世間からの同情
これも、ゲットできました！
ママ友の間で、
共感と同情の嵐で
注目を浴びること、必至な
数々のネタ。
あー。
ほら、気付いちゃった。
井戸端会議に差し出すネタ。
会話の中心に居続けることのできる、権利。
これも、
輝かしく手にしているものですねっ。
まとめてみると
・夫より上位に立てる正しさ
・相手をこてんぱんに負かして、
妻の皆さんも、
ある輝かしいものを
持ち続けることが出来るのです。
それは！
正しさ。
ですー。
ね。でしょ？
絶対的に、上に立つ者のみが
持つことの出来る！
正しさ。
それを振りかざすことによって
相手をいつでも、非難し、こきおろし、悪口を言って
やりこめることのできる、
正しさ！
そうして妻は
正しさ
を持ち続けることによって
夫に、勝ち続けることが出来るのです。
こんなおいしいモノ、
手放す手は無いですよねぇ。
夫が悪者だと
妻は、被害者で、
同情されるべき人なんですよねー。
あ、ほら
世間からの同情
これも、ゲットできました！
ママ友の間で、
共感と同情の嵐で
注目を浴びること、必至な
数々のネタ。
あー。
ほら、気付いちゃった。
井戸端会議に差し出すネタ。
会話の中心に居続けることのできる、権利。
これも、
輝かしく手にしているものですねっ。
まとめてみると
・夫より上位に立てる正しさ
・相手をこてんぱんに負かして、
勝利出来る立場
・世間からの同情(ママ友や、実家)
・世間話における発言力と中心ポジション
・ネタ
こうやってみると、
なんてことない・・・
と、いうか
どちらかというと、
くだらないもの
・・・に思えますが
一度手にしたモノって、
手放すのは
・世間からの同情(ママ友や、実家)
・世間話における発言力と中心ポジション
・ネタ
こうやってみると、
なんてことない・・・
と、いうか
どちらかというと、
くだらないもの
・・・に思えますが
一度手にしたモノって、
手放すのは
惜しいもの、なんですよねぇ。
特に、
正しさ。
これって、
なんだか、
良い、イメージ。
有無を言わさず、
ひれ伏さないといけないような。
でも、正しさって
私見ですが
間違いなく
人を幸せにしません。
逆にね
仮に、ですよ。
勝ち続けてた、妻が
夫に
負ける
立場で、上記の
夫への、不満を見直してみると
二つの夫像が浮かびます。
それは、
・家庭で、妻と言う存在に、安心しきっている夫
・妻の不満に、全く気付いていない、夫
・・・えっ。
それって
妻に、悪意を持って
傍若無人に振舞ういやな夫
じゃなくって
仕事から帰って来て
ただただ、
のんびり、ぼんやり、してるひと・・・。
じゃないですか！！！
で、その前に
のんびりする前にですよ。
夫は、
何をしていた？って話です。
そーです。
仕事ですよねえ。
ね。
たまには、負けてあげて
その、お手の中の
燦然と、輝く
正しさ
も、ちょっと、その辺に
コトンと、置いておいて
(捨てるのがベストですが！笑)
夫の悪口を良いまくった、
怖かった自分を許して
だらしなく寛ぐ夫も許して
一緒に、隣にねっころがって
ゴロゴロするのも
たまには、
いいですよね
特に、
正しさ。
これって、
なんだか、
良い、イメージ。
有無を言わさず、
ひれ伏さないといけないような。
でも、正しさって
私見ですが
間違いなく
人を幸せにしません。
逆にね
仮に、ですよ。
勝ち続けてた、妻が
夫に
負ける
立場で、上記の
夫への、不満を見直してみると
二つの夫像が浮かびます。
それは、
・家庭で、妻と言う存在に、安心しきっている夫
・妻の不満に、全く気付いていない、夫
・・・えっ。
それって
妻に、悪意を持って
傍若無人に振舞ういやな夫
じゃなくって
仕事から帰って来て
ただただ、
のんびり、ぼんやり、してるひと・・・。
じゃないですか！！！
で、その前に
のんびりする前にですよ。
夫は、
何をしていた？って話です。
そーです。
仕事ですよねえ。
ね。
たまには、負けてあげて
その、お手の中の
燦然と、輝く
正しさ
も、ちょっと、その辺に
コトンと、置いておいて
(捨てるのがベストですが！笑)
夫の悪口を良いまくった、
怖かった自分を許して
だらしなく寛ぐ夫も許して
一緒に、隣にねっころがって
ゴロゴロするのも
たまには、
いいですよね
mica
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