時は魔物
秒から始まり世紀までと最小から大きい単位のある、「時」はこの現世のあらゆるものの様子をがらりと変えてしまう。その中で人間の命を繋げていく。命と共にその地の様子を変貌させる、又時間は人の心さえも変えてしまう。忘れさせてもくれる。時間を掛ければ可能になることも、発展していくものもあり、時が解決させてくれるものもあるし、長い年月で進化もする。私が考えるに時は魔物である。

太陽について
太陽系の第3惑星である地球に我々人間は生活してのであるが「太陽の子供」と私は考えている。そのわけは太陽系が誕生したのは太陽が時点し、その遠心力で9つの惑星が誕生したと考えているからである。その惑星の内太陽から距離が1.5億kmと生物が生きていくのに適した温度であった、しかも大気が存在し水があったのが幸いし、この水(原始大洋)の中でC.・H・Oの化学的な反応により誕生したと考えている。太陽はすでに45億年以上輝き続けてきたとされていて半分までの寿命まで来ているという。

生命の誕生
太陽系の中で唯一の生命の星、地球に生命が出現したのは海の中でC,H,Oの化学反応でアミノ酸が作られそのアミノ酸の集合によりタンパク質がそしてこのタンパク質から単細胞生物が生まれこの単細胞生物の細胞分裂により多細胞生物が出来、珪藻の仲間が現れその光合成によりO2が作られ、水中に魚類が誕生、この酸素をえら呼吸、次第に水から縁が薄い両生類、は虫類と進化し鳥類、ほ乳類へと進化をとげたと考えています。