キジオ お薬迷走中 | Taminoの肉球的生活 ~育休的生活のその後~

Taminoの肉球的生活 ~育休的生活のその後~

2010年5月、結婚15年目にしてムスメ誕生。
不本意ながらマミートラックから抜け出せずにいますが、もがきつつも頑張ってます。

先月、猫専門皮膚科獣医さんの診察を受けたキジオ。


薬はシクロスポリンを増量して

フードに混ぜて食べさせる方法に変更。


ちゅーるを数種類、

濃厚そうなウェットフードも数種類、

他にもアイスやヨーグルトなど試したけど、

大抵の場合は全く食べない。


たま〜に、しぶしぶ食べたこともあって

「よし、これならいけるかも!」と思っても

2回目からは食べなかった。


お腹がすけば食べるだろうと

薬の前にカリカリを食べないように隠して

空腹のところを見計らって食べさせようとしたり

薬を朝晩2回に分けて食べさせようとしたり

いろいろ試してみたけど惨敗だった。


やっぱり無理やり飲ませていた時の嫌な体験と味が刷り込まれてしまったのか…


薬入りを食べるまで置いておけば

お腹がすいて食べたかもしれないけど、

置いておくとシロ子が食べちゃうのよ。


いつも呼んでない時に限って来る、おバカなシロ子。

可愛いけど。


もういろいろ試すのにも疲れたので

途中から薬を飲ませるのを諦めた。

一万円もしたのに…



先週、二回目の診察で

「薬はほとんど飲めませんでした」

と言ったら

「飲んでない割に赤みはひどくない」

ということで

諸々検討した結果、方針を転換し

ステロイドを錠剤で飲ませることになった。


錠剤なので、また拘束して喉の奥に落とす方法に戻すことになった。

ステロイドは苦いので

舌の上に乗せると2度と飲んでくれなくなったり

苦さのショックで泡を吹いたりする子もいるらしい。


副作用が出ることもあるそうなので、

2週間後に電話で経過を報告することとなった。


さて、どうなることやら。



日当たりの良い場所でお昼寝していたシロ子を


追い出して横取りするキジオ


抜け毛はストレスのせいもあるかもと言われてるけど

シロ子の方がキジオのせいでストレスフルだと思うんだよね。