入試休みは自宅学習日 | Taminoの肉球的生活 ~育休的生活のその後~

Taminoの肉球的生活 ~育休的生活のその後~

2010年5月、結婚15年目にしてムスメ誕生。
不本意ながらマミートラックから抜け出せずにいますが、もがきつつも頑張ってます。

中学校が入試のため休校…

ではなく自宅学習日だった。


小学校の時も入試の日は自宅学習日とされていたけど、

普通にしっかり休めたので

コロナと受験期以外は毎年

お友達親子と一緒に泊まりで

映画の国に遊びに行ったりしていた。



中学校も同じ感覚でいて

せっかくの平日休みだからスキーに行きたいと思って

半年前に自治体の保養所に申し込んでいたんだけど、

中学校は自宅学習用の宿題がエグいくらいにがっつり出ていて

ムスメは「ちょっと旅行とか無理なんですけど」

と難色を示した。


私だってビジーシーズン、

平日に休めばその分皺寄せか来ることは明らか(案の定、帰宅翌日に休日出勤した)だから

乗り気でないところを無理に行く余裕はないのだけど、

予約開始日に300回以上電話して予約した手前

今さらキャンセルしたくない。


というわけで、結局、行ってしまいました。


前回、前々回は自分1人で滑っていたけど、

今回は合宿でスキー検定4級となったムスメと一緒に滑ってきた。


一緒に滑ると言っても

一応、私の方が上手なので、

私が先に滑って

ムスメが後から滑ってくるのを振り返りながら確認する感じ。


ボーゲンしかできないムスメに斜滑降を教えてあげようかとも思ったけど

自分は小3か小4の時にスパルタで直滑降斜滑降パラレルを叩き込まれただけで、

あとは全く自己流だから

変な風に教えて後で支障が出るのも嫌だったし

何より反抗期でろくに口をきかないムスメに

まともに教えられる自信もないので

見守りに徹して

ひたすら同じ初級者コースを滑ってはまたリフトで登り…を繰り返した。


初級者コースだけだと自分が上手いように錯覚してしまうわ。


いつも行くスキー場は

8割以上がスノーボーダーで

スキーヤーは少数派。


スノーボーダーはリフト降りてから

みんな座って靴をはめたり

ゲレンデの途中で並んで腰を下ろして休憩してたり

邪魔なんだよね…


一見、上手そうにすごい勢いで滑っててもいきなり転ぶから怖いし。


私にはできないな。



それにしても雪が少なくてびっくりした。

スキー場の積雪は十分だったけど、

保養所の周りには雪がほとんどなくて

スノーブーツでなくてもスニーカーで全然大丈夫だった。