長々と式のことを振り返ってきましたが
いい加減まとめないと・・・。と焦ってきました。
私たちは両親と親戚のみの少人数の会食でした。
どうしようか?と色々と考えた結果です。
たくさんの友人や親しい人たちと楽しめる披露宴も素敵だと思います。
親戚や両親も、私たちが普段お世話になったり、親しくしている方に
会う機会になるし、きっとそれも楽しめたと思います。
でも小さい頃から自分を知っている、仲良くしていただいた親戚の方、
そして両親、兄弟とゆっくり会話を楽しみたかったので
このような形にしました。
会食の中身としては 披露宴と同じような内容だと思います。
ただ異なるのは
「母からの手紙」です
私たちは プロフィールの紹介 の代わりに
お互いの母から、私たちの小さい頃や人柄を紹介してもらいました。
私の母も 彼の母も 生まれた時間、体重など それは細かく話してくれ
お互いの母の想いを感じることが出来ました。
また出席していただいた方から一人ずつお祝いの言葉を話していただきました。
その中で 父が
「tamiffiyが生まれたときが 今までで一番うれしく、生涯忘れない」
と話してくれました。
私もきっとその言葉を忘れないと思います。
自分が親になって初めて分かる気持ちもあるかもしれません。
でも今の私にも十分うれしい気持ちをもらった時間でした。
つづく。
会食会場
中央が私たちの席です
再入場の一コマです
卓上装花です
キャンドルと花びらで花の間をつないでいます