とちぎ花センター 洋ラン展 2024.02.14 | 毎日お疲れ05

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2月28日、栃木県栃木市岩舟町下津原の「とちぎ花センター」です

企画展「洋ラン展 栃木県誕生150年~用の美と蘭の美~」が開催されています

 

企画展「洋ラン展 栃木県誕生150年~用の美と蘭の美~

栃木県誕生150年にちなんで栃木県の工芸品と豪華な洋ランがコラボ

栃木の工芸品とランが織りなす美の世界をご覧いただけます

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花いっぱいの展示室、豪華です

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栃木の工芸品9種もあちこちに散りばめられています

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大谷石は言わずもがな、TVでも取り上げられたことのある烏山和紙の灯りも素敵でした

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左)益子焼、みかも焼きと焼き物は2種登場

右)結城紬は祖父が紬問屋に勤めてたり、祖母が機織りしてたりで結構身近なものでした

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大田原市の竹細工、人間国宝も輩出するような名産品だったと今回知ることが出来ました

左の大きいのは「竹蛇篭」と言う石を詰めて護岸の補強の使うもの、現在のフトンカゴの原型です

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佐野市の天明鋳物は千年の歴史を受け継ぐ工芸品、作品の中には国宝に指定されているものもあるそうです

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他には木工・指物、足利の藍染も良い味出していました

 

豪華なランで溢れる展示室

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コチョウランは前回スポットが当たったので今回はシンビジウムで^^

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変わり咲きや原種、希少種といった珍しいランの展示もあります

左)エビデンドラム・トリデンス・エンドル 希少種…名前が長いね

右)フラグミペディウム・シュリミー 高山の岩場に着生するラン、可愛い花だけどアツモリソウのほうが綺麗かな??

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トリコセントラム・スプリンディラム おしゃれな花も素敵ですが、多肉質の葉っぱのほうに注目だそうです

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左)パフェオペディラム・セントスイシン 希少なパフェオ、大きな花で豪華です

右)デンドロビウム・スペシオサム・エルドラド 変わり咲きのデンドロビウム、花色もあって綺麗でした

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企画展「洋ラン展 栃木県誕生150年~用の美と蘭の美~」はG中5月6日までのロングラン開催です

 

イベント最終日の5月6日には、洋ラン展で展示された洋ランの特別販売が行われます

詳細はとちぎ花センターのホームページで確認してください

 

園内の様子

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園内各所では2月11、12日に行われたイベント「花と苺のフェスティバル」の名残のフラワーディスプレイを見ることが出来ました

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展示温室内

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とちはなちゃんドーム内にもたくさんあってとても綺麗でした

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