駒止湿原で咲いていた花たち 2022.06.21 | 毎日お疲れ05

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お出かけ写真日記です

6月21日、福島県南会津町と昭和村にまたがる「駒止湿原(こまどしつげん)」です

「ワタスゲ」以外の湿原で見みかけた花たち、備忘録です

 

大谷地入口です、看板が多くなりました

入口周りではタニウツギ(谷空木)が綺麗でした

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左)ツボスミレ(坪菫)

右)コマユミ(小真弓)

駒止湿原1807駒止湿原1808

 

左)ツマトリソウ(褄取草)

右)マイヅルソウ(舞鶴草)は終盤

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ワタスゲの揺れる湿原

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ミヤマツボスミレ(深山坪菫)

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左)ナツトウダイ(夏灯台)

右)サギスゲ(鷺菅)は綿毛を出しはじめたばかり

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左)タテヤマリンドウ(立山竜胆)は終盤

右)コバイケイソウ(小梅蕙草)の花は数えるほど

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レンゲツツジ(蓮華躑躅)は湿原各所で見られます

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ニッコウキスゲ(日光黄菅

一輪だけフライング、あとはつぼみ

駒止湿原1820駒止湿原1821

 

ズミ(酢実)、咲いてるところもありましたがほとんどがまだつぼみでした

花付きはよくありませんでした

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クマ除けのワイヤーメッシュ柵、景観はよろしくないです(^^ゞ

駒止湿原1824

 

左)モウセンゴケ(毛氈苔)

右)キンコウカ(金光花)が花茎を立てはじめていました

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左)スノキ(酢の木)

右)ナナカマド(七竈)

駒止湿原1827駒止湿原1828

 

左)ヤマウルシ(山漆)

右)サワフタギ(沢蓋木) どちらもつぼみ

駒止湿原1829駒止湿原1830

 

エゾユズリハ(蝦夷譲葉)

雄花のつぼみ(左)と花(右)

駒止湿原1831駒止湿原1832

 

左)エンレイソウ(延齢草)

右)ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)

駒止湿原1834駒止湿原1833

 

左)ミツバオウレン(三葉黄連)、ひとつだけ残っていました

右)アカモノ(赤物)はつぼみを付けはじめたところ

駒止湿原1835駒止湿原1836

 

ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)、ほころびはじめ

駒止湿原1837駒止湿原1838

 

駒止湿原1839

 

ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)

駒止湿原1840駒止湿原1841

 

萼の大きなガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)

駒止湿原1842駒止湿原1843

 

左)ツルコケモモ(蔓苔桃)、つぼみ

右)チゴユリ(稚児百合)

駒止湿原1844駒止湿原1845

 

左)ユキザサ(雪笹)

右)ミドリユキザサ(緑雪笹):ヤマトユキザサ(大和雪笹)

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左)ウワミズザクラ(上溝桜)

右)ケナシハクサンシャクナゲ(毛無白山石楠花)、花芽は少ない模様

駒止湿原1848駒止湿原1849

 

今回はここまで

 

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