紅葉は見頃でした
龍王峡は鬼怒川温泉と川治温泉の間に位置する、鬼怒川の侵食にによって出来た峡谷です
市営駐車場からスタート、鳥居をくぐって遊歩道に下りていきます
龍王峡の一番下流のここから、上流の白岩半島まで約3kmを往復してきました
天気は最初晴れてたんだけど、その後曇りで雪の舞うこともでした＾＾
五龍王神社付近は団体さんがひしめいていたのでパス
五龍王神社のところから河原に下ります
下流側
この付近は白い流紋岩の峡谷なので白竜峡と呼ばれています
上流側
虹見橋はなんと塗装工事中…台無しです(T_T)
がっかりしつつ先へ進みます
竪琴の滝（左）とその下流の虹見の滝
竪琴の滝はそれっぽく見えますね＾＾
虹見橋から
下流側、通路が規制されてたのと足場が邪魔して虹見の滝が見えなかったよ(;´д｀)
上流側、白竜峡です
遊歩道で上流に向かいます、往路は右岸を通ります
遊歩道内の紅葉は見頃
途中展望の利くところから
上流側、むささび橋が見えています
対岸からはたくさんの沢が流れ込んで滝となって渓谷に落ちています
流紋岩の割れ目
むささび橋が近づきました、この辺りから青い岩が目立ってきます
むささび橋
下流側、白竜峡
橋の上流側は緑色凝灰岩の青い岩でできた谷、青龍峡と呼ばれます
橋を渡るとむささび茶屋、遊歩道は左岸を通って上流に向かいます
すぐに「大観」という見晴スポット、上流側が見通せます
兎はね（とはね）
青龍峡の最上流部で川幅が狭く（4ｍほど）なっている部分で、兎が跳ねて渡れるくらいであることから「兎はね」です
兎はねを境に今度は紫がかった安山岩の渓谷となり、紫龍峡と呼ばれます
紫龍峡
突き当りが白岩半島の付け根、鬼怒川が大きく蛇行している所です
白岩半島の先端までやってきました
ここから河原に下ります
白岩半島の森は紅葉真っ盛りですね
川がヘアピンカーブを抜けたところから下流側を見ています
川同様にここで折り返し、来た道を戻ります
むささび茶屋まで戻って、復路は左岸の遊歩道へ
すぐにミズバショウの自生地
その後も紅葉の遊歩道を通って駐車場まで戻りました
ハイキングマップ
右下の「P」から左上の「白岩半島」まで歩きました
昨秋の豪雨で遊歩道が崩落して通行止めだったんだけど、この10月に復旧して全線通れるようになった龍王峡歩道を歩いてきました
白岩半島はホント綺麗でしたよ
今度は川治温泉から龍王峡まで歩かなきゃだね
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