開館20周年記念企画展「新茨城風土記 －ひとと自然のものがたり－」が7月12日から始まっています
第61回企画展「新茨城風土記 －ひとと自然のものがたり－」
開館20 周年を記念して開催される企画展、展示物の充実ぶりはかなりのもも
茨城県が誇る豊かな自然と人々とのかかわりから育まれてきた工芸品や特産品、文化などが紹介されています
「ようこそいばらきへ！」
茨城県はこんな形をしています、各市町村のいちおしも紹介されてます
横の壁には「茨城の日本一」がずらっと並んでます
「いばらきの昔の姿」
県内各地で見つかった出土品や、昔の姿を伝える文献写真などが展示されています
飯沼の大蛇もいる！
左は常陸国風土記復刻本（実物）、右は江戸時代の水海道の様子を映した写真（実物）
人文系の資料は写真撮ってよかったんだろうか(^^ゞ
「いばらきのひとと自然」、「山の章・平地の章・海の章」
企画展の目玉かな？
1200年の歴史を持つ山と海を結ぶ祭り「金砂神社磯出大祭礼」に使われる神輿
大祭礼が行われるのは72年に1度、長い歴史はあれどまだ17回しか行われていないお祭り、見る機会は一生に一度ということに…近年では2003年に行われたので次回は2075年です＾＾
※祭りの内容については検索してね
絢爛豪華なお神輿でした
山、平野、海の特産品の展示
常陸秋そば、猿島茶、結城紬、桐下駄や淡水真珠など
あんこうの吊るし切り、鵜の岬、六角堂の紹介、アワビやハマグリの成長見本など
茨城の特産品も多いですからね、すべて網羅することは出来ませんがポイントは押さえてあったでしょうか
「次世代に残したいいばらきの自然」
守らなきゃですよね～、一番難しいところかな
「開館20周年記念展示」
博物館の20年を振り返る展示、とっておきの秘蔵資料も展示されてます
さすが開館20周年記念展示と唸らせる展示内容でした、茨城県がまるわかりです＾＾
企画展「新茨城風土記 －ひとと自然のものがたり－」は11月24日（月）までの開催です
屋外エリア
菅生沼、雨続きで大増水でした
アクセス、最新の情報は
ミュージアムパーク茨城県自然博物館 http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.htm
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