三陸海岸大津波(吉村昭)を求めてtutayaに・・・
ふと平積みで見かけた本のタイトル!
【憂鬱でなければ仕事ではない】
本を手にとって見ていないので内容は分からないが、妙に納得させられる。
何のストレスもない仕事や毎日があったとしたら・・・
そこはあの世だろう?
天国に行けばと思うが・・・・?
ただし、天国に行ってもマホメット、キリスト、釈迦、空海、行基、信長、・・・と、
「な~キリスト君」「おい釈迦君」とは行かないだろう、これは行ってみなければ分からない?
いずれにしても、ストレスのない生活は、生きているうちは無いだろう。
まして、仕事となるとお互いの損得の対立であり、ビジネスマン個人としても、仕事場は闘争の場であり、あれこれと悩み明日を思うと憂鬱が先走る。
もっとも、当日その場に直面すると、開き直って全力投球で燃えるまでだが・・・
ことを始める前は、色々と憂鬱が付きまとう・・・これが仕事なのだ。
タイトルで、勝手に中身を解釈し、ちょっと気楽になった次第だ!