
此処を通る度に思う・・・!
斜めに走るラインが地層なのだろう?
多分地層は、平らな状況で形成されるだろうから・・・
何万年か何千万年か・・・昔のことだろうが
それが、何等かの地層の移動で立ち上がり、海側と反対側だから、更に押されたのか???
勿論勝手な憶測なのだが・・・
此処は、風吹き峠という和歌山と大阪の境界の峠・・・
津田監物も・・・雑賀孫市も・・・狭くて急な峠を幾度と無く往来したのだろう。
今・・・山を真っ二つに削り、道路が整備されている・・・・!
お陰で・・・文明とやらにあやかってはいるが・・・・
傷口が、痛そうだ・・・・!