色んなジャンルの本を読む・・・・
ある意味読書中毒なのかも知れない・・・・
ところが、ある習慣に気付いた!
何冊目かに、必ず池波正太郎、藤沢周平、山本周五郎を読んでいる・・・
なんとなく落ち着く・・・
単なるチャンバラ、江戸人情ではなく・・・
彼等の小説には、これまで作り上げてきた日本人の心意気と、人としての生き方が書いてあるように思える・・・また、今欠けそうの成っている大切な何かを教えてくれそうな気がする・・・???
そう思いながら、チョット言葉の難しい周五郎の短編を読んでいる。