これは、ヒョットたら問題話かもしれませんが、笑い話としてご容赦願いたい!
昨日知人の奥さんが訪ねて来て、こぼして帰っていったという・・・
『ね~ね~チョット聞いてくれる・・・』
テレビの介護老人の放送を見ながら・・・
『私が、ボケて倒れたら、あなたはテレビのご主人のように、介護が出来るはずがないし、自分の事もろくにで来きないんだから・・・・どこか高い崖に連れて行って、後からチョット押してくれる』
と言ったらしい。
するとご主人は、即座に・・・・
「あかんよ・・・いややで!」
と言い切った・・・
あ~やっぱり、主人は私のこと想っていて呉れてるんだと思い!
『どうして・・・』
チョット、甘い気分でたずねたとか・・・すると!
「アホかいな、後で手に感触が残って,いややがな・・・一人で飛んでや・・・ハハハ・・・」
二人で涙流しながら大笑いしたとか・・・
ほんまに、仲の良い、おもろい夫婦だ!
確かに・・・手に残る感触はいややろう・・・ハハハ・・・