こんな、題名の司馬遼の短編がある。
その中に・・・
こんなくだりがあり、紹介します・・・
「・・・ああ今日も無事に命があったと思うようになったわい」
「それが本当の武士の生活なのだ」
座頭踊り
座頭座頭と言いやるけれど
好いて好んでわしゃならぬ
生まれついたが因果のめしい
だれに苦情もないわいな
座頭座頭と言いやるけれど
座頭のわしにどこ好うて惚れた
物は見えぬが誠が見える
誠ごころに惚れたわな
なんとなく、生きること、惚れることの真理を突いてる様で・・・
勝手な、思い込みです・・・ハハハ・・・