こんにちは。
為書きの印刷から配送まで、1枚からお受けしている
選挙為書き拝送便 、です
今週の2月24日から、二十四節気の「雨水」の次候
霞始たなびく(かすみはじめてたなびく)です。
「霞がたなびき始める時期」という意味で
新暦の2月24日~2月28日頃がその時期です。
でも・・・ん??
霞???かすみってうーん・・・?? えっ? ( ̄□ ̄;)
霞ってイメージ的には、
「うすい雲のようにたなびいて、物の姿を おおいかくすもの」
という感じでしょうか (;^_^A
そんなこの時期、春の便りを届けてくれるお花が「ヒヤシンス」。
幕末に伝わったこの花は『風信子』という字が当てられたそうです。
「風信」には風の便りという意味があるんですって。
まさに「春の風の便り」なんですね♪
ヒヤシンスは、紫・赤・ピンク・白・青・黄色など
色とりどりの種類があるんですって!
ステキですね
<二十四節気>
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1年を24等分し、季節をあらわす名称をつけたもの
<七十二候>
七十二候(しちじゅうにこう)とは、二十四節気をさらに5日ずつの3つ(初候、次候、末候)に分けた期間のこと。
・参考文献
山下景子(2014) 「二十四節気と七十二候の季節手帳」 成美堂出版