24日、靖国神社(東京都千代田区)の(HP)に何者かが不正にアクセスし、内容が書き換えられていた。
一時は中国国旗も表示されており、国外からの不正アクセスの可能性もある。
靖国神社の話では、24日午後11時半ごろ、HPを見た人から「HPがハッキングされている。対応した方がよい」と電話があったのだそうだ。
早速確認すると、トップページが書き換えられており、
「Hacked By 小飯,Beach,RichMan,s4t4n」
という表記と、
「2008年12月24日」
という日付が記載されていた。
靖国神社で経緯を調べている。
今に始まったことでもないが、日本は中国に舐められている…。
中国、ロシアは「国」レベルでハッカーを養成している。
これは、「中国の嫌がらせ」と考えて間違いは無いだろう。
「日本の対応は甘い」と言わざるを得ない。
「国外からのアクセス」とも限らない。
また、「中国人」が犯人とも限らないが、早く容疑者を特定して適切な対応をとるべきである。