「拷問を受け自分の意思に反して書かれたものだ」
と話していることが22日、分かった。
これは、ザイディ記者と接見した家族が明らかにしたものだが…。
家族によると、ザイディ記者は
「自分のしたことを後悔していないし、再び繰り返すだろう」
と話し、冷水をかけられるなど拷問を受けたと話した。
ザイディ記者は歯が抜け、耳にたばこを押しつけられた様な火傷を負っていたという。
でも、拷問は通常「証拠が残らないようにやれよ!」と言われてやるものなので、「傷跡」があるのはおかしい。
自分でやったか、誰かと喧嘩したんじゃないのだろうか?
ザイディ記者としても、色々と立場があるのでこんな「二枚舌」を使わなければならないのだろう…。
フランス公共ラジオによると、捜査判事は22日、ザイディ記者の捜査は終了し、31日に裁判が始まるとの見通しを明らかにした。
最高で禁固15年の刑が科される可能性があるという。
しかし、あくまでも「最高で」と言うことなので…。
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