▼靴投げ記者、「謝罪は拷問を受けたから!」 | White hat hacker hachi のブログ

White hat hacker hachi のブログ

ロシア帰りの純粋な日本人ホワイトハッカーのブログです。

AP通信によると、イラクの首都バグダッドでブッシュ米大統領に靴を投げて拘束されたザイディ記者が、マリキ首相に送った謝罪の手紙について、

「拷問を受け自分の意思に反して書かれたものだ」

と話していることが22日、分かった。

これは、ザイディ記者と接見した家族が明らかにしたものだが…。
家族によると、ザイディ記者は

「自分のしたことを後悔していないし、再び繰り返すだろう」

と話し、冷水をかけられるなど拷問を受けたと話した。

ザイディ記者は歯が抜け、耳にたばこを押しつけられた様な火傷を負っていたという。

でも、拷問は通常「証拠が残らないようにやれよ!」と言われてやるものなので、「傷跡」があるのはおかしい。

自分でやったか、誰かと喧嘩したんじゃないのだろうか?

ザイディ記者としても、色々と立場があるのでこんな「二枚舌」を使わなければならないのだろう…。

フランス公共ラジオによると、捜査判事は22日、ザイディ記者の捜査は終了し、31日に裁判が始まるとの見通しを明らかにした。

最高で禁固15年の刑が科される可能性があるという。
しかし、あくまでも「最高で」と言うことなので…。

にほんブログ村 ブログブログ ブログノウハウへ