ブログネタ：甘いのと辛いのどっちが好き？
参加中「好き嫌い」の話を始める前に少し説明が必要です。
一般的に、「甘い」と言った時、それは「砂糖を入れた時の甘さ」を指します。
もちろん、「砂糖」が「果糖」に替わっても、「合成甘味料」に替わっても同じ表現をします。
しかし、料理などで「塩辛いもの」の味が薄い時にも、「甘い」と言う表現が使われます。
この時の「甘い」は「厳しい」に対する「ゆるい」と同じ様な表現です。
一方、「辛い」の方は一層複雑で、「塩辛い」と、「より塩辛い」、それと、「唐辛子」などの「辛い」があり、これらの表現がが「ごちゃ混ぜ」に使われているのが現状なんです。
僕は、「甘党、辛党」と色分けするのは間違いだと思います。
だって、僕は「スパゲッティ」や「ピザ」なんかは辛いのが好きだし、「そばきり」なんかは「甘い」のが大好き…。
「どっちが好き」なんて言われても、２つは比べられるものではないんです。
巷では、好きな「甘い物」と「辛い物」の数を比較して、「甘い物」の方が多ければ「甘党」、「辛い物」が多ければ「辛党」と呼ばれるらしいんです。
僕はどっちも大好き。
紛れもない「両天秤」です！
