▼ペタの付け方返し方(その2) | White hat hacker hachi のブログ

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ロシア帰りの純粋な日本人ホワイトハッカーのブログです。

「アクセスアップのコツ」としては、他にもたくさんあるけれど、「ペタ」は、ただ機械的に付ければ良いと言うものではないんです。

ブロガー本人が相手先のブログを読みもしないで「トラックバック」を送ったり、「コメント」を送ったり…。

そんな不自然なことを続ければ、どんな事が起こるか…。

ブログは人が読むものです。
だから、機械がいくら優秀でソフトの性能が良くなっても、「誤魔化し」は利きません。

それでは、ペタを貰ったらどうするか?

相手についての判断材料はその人の「プロフィール画像」だけで、「クリック」して相手のブログにジャンプするまでは「ブログタイトル」さえ分かりません。

「危険が全く無い」とは言えませんが、一応は「アメーバの会員」なのですから、あまり心配しないで相手のブログを覗いて見ましょう…。


どうですか?

「プロフィール」や「エントリーのタイトル」を見て、「この人とは気が合いそうだ!」と感じましたか?

それとも、「ちょっと、無理かな…」と感じましたか?


たいていの場合は判断材料不足で、「まだ、分かんない」ってことになると思います。

それで、もし、あなたに充分な時間があるなら、「最新のエントリー」を読んで見て下さい。

「面白いな」と感じましたか?


「面白い」と感じて、かつ、「コメントしたい」と思ったら、遠慮なく「コメント」しましょう。

しかし、「初対面」なら、たいていは「初めまして」と呼びかけますよね?

もしも、あなたがここで「対立した意見」を述べるのなら、じっくり考えてからにして下さい。


「総論賛成、各論反対」なら、丁寧に「反対意見」を簡潔に述べます。

でも、普通は、「反対意見」は初対面の相手には述べませんよね?

そう言う場合は、僕なら「パス」して「ペタ」だけ付けます。


相手の投稿に沿ったコメントを付ける場合でも、興奮して「長々」と書き込むのは失礼です。

相手も、コメントを貰って嬉しいかどうかは分かりません。


「ペタを返す」と言うのは、場合によって色々な意味があります。

「今日は時間が無いから、また、次回に読みます。」

あるいは、「読んで見たけど、今回は特にコメントなし。」

「一応、礼儀だからペタりました…。」


なかなか、「ペタ」だけで判断出来ませんから、もしもBBSに何か書き残したければ書き込みます。

ただ、機械的に書き込むのではなく、心のこもったものでなくては意味がありません。


「ペタありがとうございました。また、時々、来ますね」では「最悪」です。

「こんなの」は「スパム」と変わりありません。



と言う訳で、これは「あくまでも、僕のやり方」であって、みんなにも「そうしろ!」と言うつもりはありませんが、「僕ならそうする」って事です。


なお、何回か覗いてみて、「ちょっと、この人とは…」と感じた場合は、「ペタ」を付けるのは止めた方が無難です。

「嫌々、機械的」にペタを付けるのは負担になりますし、思い切って「無視」しましょう。


あと、管理人さんによってスタンスはまちまちなので一概には言えませんが、僕の場合は、書き込んだコメントにレスが無い場合、もう、2度とこちらからはブログを読みません。

「歓迎されていない」と判断するからです。

まあ、これも、「ケースバイケース」ですけれどもね?


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