春子にこはだ | 新座 玉寿司女将のブログ

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仕入れは豊洲市場で長年お世話になっているプロフェッショナルな仲卸さん達と当店に合う極上品のお品を選んでおります。
目届き、気が回るだけのお客様のご案内とさせて頂き、肩肘張らずに美味しいお鮨をお愉しみ頂きたいと商いしております。

こんにちは!


今朝はちょっと近所に用事でお店の掃除を終え、住宅の中をウロウロしておりました😊


主人と一緒になり6年ほど。
先代が亡くなり玉寿司で生活するようになり、そろそろ4年になります。


フラッと外を歩くと、ご近所さんと挨拶をしたり、お客様と会って挨拶したり、立ち話をしたり•••と、地元の方々と馴染んできていて、嬉しく思っております😊


今朝も、ちょうどお客様のお宅の前を通ると、出勤されるところだったみたいで「こんなトコで何やってんの?」と声を掛けて頂き「いってらっしゃーーーい!」と手を振ってお見送りをしていました。笑 



帰りにも、別のお客様に「おはよー」と手を振って頂き「おはようございまーす!」と挨拶すると「いつも元気だねぇ!」と言われて、油を売って帰ってきました😁


声を掛けて頂く様なご近所さんや、お客様が増えて嬉しい反面、スッピンや部屋着などでウッカリ外に出られなくなって来たな。と改めて背筋が伸びた朝でした•••😒





さて、本日は

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春子鯛  鹿児島 出水 
こはだ  江戸前


寿司屋の仕事。
皆様の前でにぎりになり出てくるのは一瞬ですが、寿司屋の仕事は仕込みが八割と言われるほど、時間がかかります。
魚により、寝かした方が脂が周り、美味しくなる魚の仕込みももちろんですが、脂ののった春子鯛やこはだなどの締めものは、塩をして油や臭みを抜き旨味を引き出し、酢でシメます。
この塩加減、シメ方などの仕込みで重要になるのが時間です。
季節や、脂ののり具合、魚の種類によっても仕込みにかける時間が変わる繊細な仕事で、店の味•職人の技量が計られると言っても過言ではございません。



新座 玉寿司の締め物!
絶妙な締め具合で自慢のネタなので、ご来店の際は是非お召し上がり頂きたい一貫です。



本日の締め物は春子鯛とこばたと、昆布締めの平目です!


是非お召し上がりください!





本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております!




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