Pantera - Cemetery Gates | 残滓
2011-07-18 07:21:14

Pantera - Cemetery Gates

テーマ:音楽
フィルがまだ普通に歌ってた頃のPANTERAの至高の神曲。



牧師さん、牧師さんよ、これは何かの陰謀なのか?
無実の罪で磔にされたように感じる
俺達の人生設計が非現実的に見える
俺は半身を失い
苦痛だけが残った

牧師は涙ひとつ浮かべずに
俺の方を振り返った
彼にとっては珍しいことじゃない
俺は彼に理由をたずねたりしなかった

俺はずっと覚えているだろう
俺達の魂が誓った愛を
今、振りしきる雨をみつめて
俺の心に映るのは
おまえの顔だけ

そうさ、きっと
おまえは俺の若さを奪い
俺はそれを惜しげもなく与えたんだ
まるで目新しい楽しみをみつけた時のように

この愛は怒りで終わった
そして彼女が逝った時
俺は泣けなかった
心の中のプライドさ

おまえは俺を不完全なまま残して逝った
俺は今ひとりになって、想い出が残る

その言葉を信じ
俺は心の中の扉の鍵をあけ
墓地の門を通り過ぎよう

時々ひとりでいると
声に出して考えてしまう
おまえがどこか遠くで
俺を見守っているのだろうかと

俺の人生を方向転換しなければ
過去に生きるわけにはいかない
俺の心を自由にしてくれ
やっと俺のものになってくれ

あの何年もの複雑な歳月の間
俺は自分がひとりだと思っていた
いろいろと見てまわって
この世界を自分のものにしようとは思わなかった

そして彼女が逝った時
俺は泣いて少しは楽になるべきだった
俺を不完全なまま残して離れ
独りになった俺には想い出が残る

あの頃の俺達
俺の身を守るチャンスも
心配も今はむなしく

その言葉を信じ
俺は心の中の扉の鍵をあけ
墓地の門を通り過ぎよう

あの頃の俺達
俺の身を守るチャンスも
心配も今はむなしく

その言葉を信じ
俺は心の中の扉の鍵をあけ
墓地の門を通り過ぎよう




冒頭超訳wそれ以降は某所から無断転載w