入り込んで小説を読んでいると、急に自分や周りの色々について考えたり、気付いたりする瞬間がたまにあるんだけど。
今日は、今読んでいる小説の主人公の過去にあった痛い出来事の場面で、あー、このショックわかる…と思ったあと、自分の、夫との初めのことが思い出されて、そういえば彼は、はじめに見せてくれた、私の心をギュッとさせた目と優しさが今でも変わってない、と気付いて、それはとても、奇跡的に幸せなことで、彼の人柄に、改めて感動して感謝した。
そのまま眠って、
私は、彼と親しくなる前に戻っていて、その頃いた何人かの男の子とその頃のように接していて、その中の一人を、いいなと感じていて、付き合いかけの状況。ただ、あまり長時間ふたりで過ごしたことがないから、長く居て疲れないかな、と考えたとき、あれっ? と思う。
私、一緒にいて居心地のいい人が他にいた。それに、その人のことがすごく好きだった。なのにその人はどうして居ないんだろう?
誰だったんだろう?
と思う。
どうしても、その人のことが思い出せないんだ。
だから身近な男の人にその感覚を当てはめようとしたりするんだけどなんか違って、
愛しい気持ちを知っているのに、その人がいなくて苦しい、
という夢を見た。
目が覚めて、まだ夢の続きみたいな意識で夫の顔を見たとき、
あ、そうか、この人が居なかったんだ、と思った。
夢でよかった。