災害支援チャリティーお話会のお知らせ | 自己治癒力向上大作戦

自己治癒力向上大作戦

Body~Mind~Spirit~Soul~3rd-dimension~5th-dimension
このつながりこそがwellness~Happiness~LOVE

8月末の佐賀につづき

千葉など首都圏周辺でも

どえらいことになっています

 

死者数こそ少ないものの

電力の全面復旧は

27日までかかるとか…

すでに熱中症で亡くなった人も

いるというのに!

政府は「大災害」として認定しないのは

なぜなんでしょう(´;ω;`)

 

 

災害対策本部さえ立ち上げず

内閣改造をやり終えて

ほぼ知らん顔しているように見えるのは

わたしだけでしょうか

 

大災害や経済危機が起きたら

消費増税を見送るといった手前

大災害ではないことにしておきたいんだろうか

 

それとも

首都圏に近いところで

そんな大変なことになってると

世界中に知れたら

8月末ってそういえば日本

台風シーズンだよね

 

オリンピック&パラリンピックは

大丈夫なのかい?

と余計な心配をかけるから

「いたって平穏ですよ~」

というフリをしておかなきゃいけないのでしょうか

 

 

どっちにしても家が壊れたり

断水や停電のさなかにおられる方には

お見舞い申し上げます

 

いちにちも早く

普段の暮らしに戻れますように!

 

 

そこで、こちら

OPEN JAPANに義援金を届けるべく

チャリティお話会を開きます

 

 

休日と平日とやりますよ~

 

 

9月19日(木)

☆午前10時~子どもと話す「性」のお話

★午後2時~ワクチンのお話会

 

9月21日(土)

★午前10時~ワクチンのお話会

☆午後2時~子どもと話す性のお話

 

参加費:2000円 

     両方にご参加の方は合わせて3500円

     カップル、親子に限りお二人で参加の場合はお二人で3500円

場所:たまゆら堂

   アクセスはこちらこちら

 

お申込みは

hironomiura@gmail.com

(@は半角英数の@に変えてお使いください)まで

またはFBメッセンジャーで

①お名前

②ご希望の会と日時

③お子様連れの有無

④当日連絡のつく連絡先

をお知らせください

 

今回の収益は

こちら「OPEN JAPAN」さんに

寄付します

 

東日本大震災をきっかけに立ち上がった

被災地にいちはやく駆け付けて

現地のニーズと行政、ボランティアをつなぐ

被災者支援のプロフェッショナルともいえる団体です

 

和歌山時代に出会ってから

細々とですが

活動を応援しています

 

 

 

 

ワクチンのお話は

またちょっと進化しました

 

終生免疫についてや

実際の日本での発症や死亡の状況など

より分かりやすくなってます

 

 

非公開だった飼料が見られるようになってたり

「へー!」と思うようなデータは

ちょいちょい出てくるのです

 

https://ameblo.jp/tamayuradou/entry-12524894271.html

ワクチン絡みの最新記事です↑

 

 

 

 

 

性のお話は

基本、オトナ向けです

 

子どもが(いじめや虐待など)暴力を受けたことを

誰かに話したとき

その子の助けになる対応ができる大人に出会える確率は

3分の1以下…という話もありあす

 

ひとり目が当てにならなくて

二人目もまともにたいおうしてくれなければ

頑張ってもう一人探し出して話してみなくては

力になってもらえないって

けっこう高いハードルです

 

そして、

これが性暴力になると

その「適切な対応ができる相手」

に出会える確率は

さらにぐっと下がります

 

想像つきますよね

 

「ちかんに遭って怖かった」

という話をしたら

「そんな短いスカート履いてるからでしょ」

って逆に叱られたり

レイプの被害を訴えたら

「二人でお酒飲んだんでしょ」

と被害者のお落ち度として責められる

 

どんなに交通ルールを守っていても

破る人がいれば

事故が起きるように

どれだけ気を付けていても

性暴力という暴力を振るいたい人がいる限り

被害にあう可能性はゼロにはできません

 

どんなときにも

「相談できる人」と子どもが認識できる大人であるために

どんな風に「性」について

家庭で話題にすればいいのか

「性」に対するオトナの認識や態度に

バリエーションを持たせるための会です

 

こんな授業

男子のための生理教室」が

日本の小学校でスタンダードになれば

避難所に寄せられた生理用品が

「贅沢」「不謹慎」「がまんせよ」という

意味不明な理由で配布されないなんてことも

無くなるのでしょうが

待ってる間にどんどん子どもは大きくなります

 

まずは家庭でできることから

 

まずは「相談相手として

アテになる大人でいよう」という

意識を持つことから

 

 

 

 

ひろの拝