観光ではなくいくつかの
目的があります
その一つが
今年で４回目を迎える
はまなすフェスティバルに出店している
ハーブとハチミツのla table vertさんのお手伝い
をしつつ
そのla table vertさんの
ハーブ園と養蜂を学ぶこと
そして、
体調が芳しくない知人のお手当て
と、
セラピスト向けまくのうちセラピーセミナー
滞在は六日間ですが、
高齢のニコに負担が少ないようにと
車とフェリーなため
移動に前後２日間プラスなので
けっこうな長旅です
引っ越し先にも
すべきことは山積みダのに
エイやっ❗と出てきちゃいました
ホントに気合い要りました…実は
北海道に行くのは
２年ちょっとぶりなのですが
その前の２年ほどは
ちょくちょく足を運んでおりましたのが
ブツっと途切れておりまして
今回行くと決めるのに
思いきりが必要でした
大切にしたいご縁であっても
わたしがそう願い
そう振る舞うことで
波風が立つようなことがあり
わたし自身に
直接何かが起きたわけではないけれど
わたしの身の回りで不快な怪がつづき
まるで息の根を止められそうな
感覚があったのです
…北海道に限らず、ですが
でも、わたしは
ホメオパシーが好き
頭蓋仙骨療法が好き
伝えたいことがいっぱい
これを「するな」と
首を締めてくる鎖を自分で引き受けたら
わたしがわたしでなくなってしまいます
幸い
「手渡したい」ものごとを
「受けとりたい」と
おっしゃってくださる方もあり完全に
息を止めることなくやってこれましたが
息を潜めている間に
不本意ながら縁の切れたところも
数多くあります
そのひとつが北海道で
今回はほぼ元のご縁には声がけせず
一からのスタートです
「何も嫌なことは起きない」
「もう大丈夫」
それを確認する旅でもあるのです
２年前にあったこと
そのときの恐怖は
ここ数週間、殺人的に忙しかったのと
楽しくもあったので
薄らいでいましたが
「大丈夫」を確認できていない段階で
思い出さなかっただけで
カラダには居座っていたのだと
はっきりわかることもありました
まさにチビりそうな恐怖…
…って本当に失禁しちゃったんですが
恐怖が引き起こす「麻痺」というものを
身をもって体験しました
(今回のわたしの場合、これから行おうとすることが引き起こすかもしれないことへの恐れ。２年前のパターンをカラダは記憶していて股関節、内転筋、骨盤底筋に影響を与えていました)
小動物などで
恐怖で死んだフリするものがいますが
あれは戦略的なフリ
というより
麻痺した状態で生き延びる個体がいたから
「恐怖で麻痺」する遺伝子を持つものが
選択摘に子孫を残すことに成功したのではないか…と
いつものようにイメージはあらぬ方向へと
膨らみ続けるので
失禁するほどビビっている
という深刻な状況は
イマイチ身近な人にも伝わっておりません(Ｔ▽Ｔ;)
「大丈夫を確認するのです」
という確信はあるので
セミナー明後日に控えていますが
心配はしていません
明後日ですが、
忙しかったのと、
恐かったので、
集客に力が入らず
まだまだ空きがございます！
来てね
ひろの拝