ご機嫌いかがですか？
能津万喜です。
先日は、次男の卒業式でした。
門出のお祝いの日は、、
朝から冷たい雨が降りしきり、
時折強い風も吹いてくるという
あいにくのお天気模様。
それでも、晴れやかな顔を
していましたね。
さて、卒業式や入学式、
結婚式といったおめでたい日に、
雨が降ることは、
別に珍しくないですよね。
残念な気持ちになることはあっても
「こんな日に雨が降るなんて
神さまが祝ってくれていないということだ」
などと思う方はいませんよね。
でもこれが、神社参拝となると
「神さまに嫌われているのかしら・・・」
「来なくていいと拒否されているのでは・・？」
と、思い悩む方が意外に多いのです。
逆に、太陽が出ていると
「神さまに歓迎されている証拠！」
などという方も多くいらっしゃいます。
これは、太陽が出ている日は
「天気がいい」
雨の日を
「天気が悪い」
という習慣があるからかと思われます。
自然現象である天気に
良し悪しを決めたのは、
神さまではなく、人間です。
勝手に天気を良い・悪いに分類し
そのまま受け継がれてきただけのことです。
そもそも、天気にいい悪いはありません。
日が出ている。
雨が降っている。
風が吹いている。
ただそれだけのことです。
つまり、天気の良しあしは、
神さまの歓迎や拒絶の
意思表明ではありません。
その日、その時のお天気を
ご自分がどう感じ、
どう受け取るか。
雨が降っていても、
強い風が吹いていても
参拝に行こう、
神社に行きたいと思えば
その日は参拝日よりなのです。
そして、空模様がどうであれ
神さまは、参拝に来られた方全てを
受け入れ歓迎してくださいます。
雨が降るのは、
神さまが歓迎しない証拠でもなく
参拝を拒否しているわけでもありません。
雨でも晴れでもどんなお天気でも、
ご自分が行こうと思われたら
その選択こそが正しいのです。
どうぞ、人の意見に惑わされることなく
ご自分の意思決定を否定することなく
自信をもって、神社にご参拝くださいね。
そんなあなたを神さまは
全力で歓迎してくださいます。
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
神社参拝について
「じゃあどうしたらいいの？」
が分かる
神さまとのご縁をグッと引きよせるご参拝 9つの秘訣の購読申し込みはこちら
【メルマガご案内】
☆毎日夜９時配信
運氣の波にのり
より幸せに生きるための
・暦予報
・お掃除ポイント
・干支別テーマカラー
をお伝えしています
☆不定期配信
願望実現に向けて、
暦・占い・スピリチュアルを
どう使えばいいか。
具体的な行動や考え方を
ブログより早く・詳しくお伝えしています
【暦を使うと運氣が整う！】
『友引が最高！』
Amazonサイトはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/4426125294
