審神者な日々は、
私が感じ取った見えない世界のことを
気ままにつづります
《信じないという選択肢もあり》
交通事故にあった時
むち打ちになる方が
日本では多いですよね。
ですが、そもそも
むちうちという概念が
全くない国では、
交通事故でと同じように
後ろから強い力で当たっても
むちうちにならないそうです。
それは、むちうちという概念が
最初からないから
その症状がどんなものか
イメージが出来ないんですね。
イメージが出来ない事には
エネルギーは発生しません。
同じことが言えるのが
サイキックアタックや
呪いといった概念であり、
占いや風水などにも
当てはまります。
不安を感じることがあったり
いわゆる「不幸」とされる
現象が続く時、
好調な時には思わなくても
霊障の仕業か
運氣が悪いのか
土地の氣が悪いのか
などと考えますよね。
そんな時に、霊視や
占いなどの風水鑑定を
受けてみるのも
悪くない選択だと思います。
ですが、それはあくまでも
1つの見解であり、
見立て通りにしなければならない
なんてことは
全然ありません。
信じないという選択肢も
同時に持っていいのです。
何かあった時、
何をどうしたらいいのか
判断するのは自分である
という意識をもち、
人の意見は参考にする、
という柔軟性があると
一番良いのではないかと
そんな風に思うのです。
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