無事に4泊5日の宮城旅から戻って参りました。

(月曜日に)

もう木曜日ですね。

5日間もフルに活動出来ました!

なので、

かなり体力ついてきたのかなと思う反面、

戻ってきてからの疲れがやはり半端ないです。

(2泊くらいの旅と比べると)


以下、旅のまとめ。


(1日目)

前日仕事だったので昼に出発。

東京駅の混雑に既に疲れるものの、

仙台駅直結のホテルだったので非常に助かる。


夕飯の店を息子(成人)に選ばせたところ、

オムライスがメインのカフェのような店を選び、

(やっぱりこの子変わってるわ)となる。


理由を聞いたら、

「自分は旅の時は毎回(!)親子丼やオムライスにしている。

蛋白質と炭水化物が同時に摂れて、

火も通っていてお腹壊す可能性が低いし、

食べるのが難しくないから」


夫も、

ずっと昔に私が、

アクアパッツァを夕飯に作ったところ、

「食べるのが難しいものを作らないでくれ」

と言われ、

一気に料理へのやる気を無くしたことを思い出した。


強迫性があったり、

ASDがあると、

自分が無関心な分野では、

新しいものに挑戦して楽しむとか、

変化を楽しむとか、

ないみたいですね…


(2日目)

起きて窓の外見たら雪が降っていて

積もっていて、

驚く。

夜のアイスショーまで時間があるので、

ループル仙台と言う、

市内を一周するバスに乗る。

(結局一周せずに終わったのだが)


羽生君お勧めの瑞鳳殿に行くつもりだったが、

あまりの見学客の多さ(おそらくお仲間)と、

雪は止んでいたものの積もってはいたので、

東北大学の自然史標本資料館へ変更。


ここはとても充実した展示でした。

化石などが展示されていました。

地球の内部構造とか、

地球の始まりからの歴史が、

分かりやすく解説されていました。

オルドビス期とかシルル期とか。


地球環境の異変で、

五回も生物の大量絶滅が起こっているとか。

そろそろ人類の大量絶滅があっても、

仕方ないのかなと言う、

壮大な気持ちになれました。


あまりにゆっくり見すぎて、

あっという間にシャトルバスの時間が近付いてきたので、

慌てて「青葉山駅」と言う地下鉄の駅から、

仙台駅に戻りました。


この青葉山というのが、

伊達政宗公がお城を建てた山らしく。

雪が積もっていてとても綺麗で、

胸に迫る美しさでした。


でも「なぜこんな山の上に!?」

と思いました。

戦国時代の厳しさですかね。

要塞としての目的?


仙台駅で美味しい海鮮丼のランチを頂いたあとに、

シャトルバス乗り場へ。


夜はノッテステラータ2024。

ともかく美しかったとしか。


大地真央様も凄かったです。

ステージ近くの席だったこともあり、

二回くらい

「目が合った!?」と言う瞬間がありました。

(勘違いか?)

そのくらいの圧倒的なオーラと目力だったのでした。