独立映画隊

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邦画の感想 時々ネタバレあります

「SHERLOCK」は、ベネディクト・カンバーバッチ主演のイギリスTV番組である。

私はやはりホームズはジェレミー・ブレットが好きだが、カンバーバッチもかなりいい。

加えてこのドラマのドクター・ワトソンも、レストレードもハドソンさんも魅力的である。

 

現代風にアレンジしてあり、ホームズはスマホを駆使して情報を得るし、ワトソンはブログを書いている。

しかしイギリス人特有の悪意のない(たまにある)嫌味は健在で、登場人物たちの付け足したような一言にクスッと笑えるのは本当に嬉しいことである。

 

シーズン1,2は本当に面白かった。3もさほど悪くない。しかし4は頂けなかった。

特に最後のエピソードは胸糞悪く、俳優も耐え難く、倍速で見てしまった。

モリアーティ役が神経を逆なでするオーバーアクティングで(それを狙っているのだろうから上手いのだと思う)、さらにホームズの末妹役が本当に耐えられなかった。

サイコパスの役なのだが、話に面白味がまったく感じられず、ただのかまってほしい精神病の我儘娘となっている。

クールで知的なマイクロフトも、大馬鹿なミスをして黙っているし、シャーロックも100%凡人に成り下がり、ワトソンと変わらない普通の人と化している。

ラストは皆で一緒にハッピーエンディングだし、いや驚いた。

しかも脚本て、マイクロフト役の俳優が書いたんだって!!

信じられない!

 

いや、悪口になってしまったが、最初がとてつもなく面白かったから余計残念。

余りに酷いので調べたら、やはり本国でも4は評判良くなかったようですね。

もう少しどうにかならなかったのか・・・。