日系アメリカ人の歴史に関する講演だというので参加。
確かにそうだったが、これは「教材」で、これを通して「DEIを考えようと言うシンポジウムだった。
恥ずかしながら、DEIと言う言葉を知らなかった。
「Diversity(ダイバーシティ、多様性)」
「Equity(エクイティ、公平性)」
「Inclusion(インクルージョン、包括性)」だそうだ。
いわつるイジメ、差別と言うやつだ。
「教材」の部分だけでも十分満足できた。参考文献が100近くついているので、また読まなければならない。
もちろんDEI視点も新鮮だった。誰にでもあることを自覚するのが出発点だ。そして乗り越えることに大変な価値がある。日系米人はその事例だった。