暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので

彼岸の入りを迎えたとたんに秋がさんざめき始めたようです。

昨日は咲いていなかった曼珠沙華もぽつぽつりと咲き始めました。

 

秋の彼岸はご先祖様を敬い、故人を偲ぶ日とされています。

ひきかえ春の彼岸は自然を称え生物を慈しむ日です。

 

いずれも、この日を境に夜と昼の時間が相反してゆくのですね。

 

私もお墓参りを済ませました。

帰り道に和菓子屋さんによっておはぎを六つ買いました。

きな粉と餡子を三つずつ。夫と息子も甘党です。

両親が健在だったころは小豆を煮て手作りもしましたけれど

もうお裾分けする人たちはみな泉下・・

 

そうそう、秋はおはぎ、春は牡丹餅、

同じものなのに季節で呼び名が変わるのも面白いですよね。

 

9月も残り少し、10月になるとさらに秋は深まります。

今頃の秋の色は夏の名残の光に映えてどれも美しいですね。

空も木々も草々もです。

 

秋晴れの朝から雨の夜に変わりました。目まぐるしいのは秋の空。

決して女心ではないですよ^^

また台風が近づいています。

 

美しや 野分の後の・・・〇〇〇〇〇

 

蕪村だったと思うのですが、最後の五文字が思い出せない。

たぶんお花か草の名前だったと思うのに。野分は台風のこと。

 

 

追記です。

〇〇〇〇〇の五文字は「たうがらし」、唐辛子でした。

自力では思い出せずに、検索してしまった・・・・^^;

 

 

画像は雨の談山神社。