サヨナラ負けの西武は3年ぶりのシーズン最下位が確定した。

一回1死から源田が三塁打を放っても西川と佐藤龍が三振。相手先発の伊藤を勢いづかせてしまい、渡辺久信監督代行(59)は「チャンスで点が取れなかった」と勝敗の分かれ目を残念がった。

今季初登板から11連敗中の高橋はふがいないシーズンになっているものの、角度のある速球や縦に落ちるスライダーを低めに集め、5回3安打無失点と好投。ただ、打線の援護がなく、またしても初白星はお預けとなり、九回に5番手ボーが痛打された。今季は残り18試合。監督代行は「モチベーションを持ってやってほしい」と求めた。


〜9/11付サンケイスポーツより抜粋〜


目先の目標もないのに、どうやってモチベーションを持てというのだろうか?