打線が13連勝を許していた今井を序盤に攻略。2打点の鈴木大は「毎回、今井投手が何連勝中だという話題が出るのがきつかった。やっとここでひと区切りできてうれしい」と喜んだ。一回は1、2番の連打と辰己の四球で満塁とし、4番浅村が大振りせずに二ゴロで先制。続く鈴木大も犠飛とし、今江監督は「1番から5番が、場面に応じた打撃をしてくれた」とたたえた。


〜7/14付サンケイスポーツより抜粋〜