20歳の羽田がプロ初先発で5四死球と制球が乱れ、3回2失点で初黒星を喫した。「回を追うごとにボールをコントロールすることができていなかった」と悔やんだ。東京・八王子学園八王子高から2022年にドラフト4位で入団し、今季デビューした身長191㌢の左腕。救援の経験を経て迎えた一戦で最速は154㌔を計測。威力は感じさせたが、渡辺監督代行は「もうちょっとゾーンの中で勝負してくれれば」と反省を促した。


〜7/3付サンケイスポーツより抜粋〜