好投手伊藤から一回に幸先よく2点を先取したが、最後まで追加点が奪えずに逆転負けを喫した。2−3とされた直後の六回は先頭のフランコが安打で出塁。8番太田には送らせず強攻策に出たが左飛に倒れ、後続の小深田と小郷も凡退した。同点の走者を生かすことができず、今江監督は「太田がつないで小深田が送り、小郷で勝負という形ができればと思ったが、うまくいかなかった」と悔やんだ。


〜6/23付サンケイスポーツより抜粋〜