西武は22日、オリックス11回戦(京セラ)に4−2で競り勝ち、連敗を5で止めた。球団ワーストタイ記録の3戦連続無得点負けを喫していた打線が奮起し、一回に栗山巧外野手(40)の右犠飛で33イニングぶりの得点を挙げると、三回に岸潤一郎外野手(27)が5号3ランを放った。投げては、先発の隅田知一郎投手(24)が7回1失点で5勝目を挙げ、投打の歯車ががっちりとかみ合った。


〜6/23付サンケイスポーツより抜粋〜


連敗は止めるけど連勝ができないのが今の西武。