ドジャースの山本由伸投手(25)が右肩腱板の損傷で15日間の負傷者リスト(IL)に入った。山本が戦列を離れるのはメジャー移籍後初めて。デーブ・ロバーツ監督(52)は「数週間は投げることはないだろう」と話し、オールスター戦(7月16日)前までの前半戦での復帰は厳しい見通しを示した。

山本は15日(日本時間16日)のロイヤルズ戦に中7日で先発するも右上腕三頭筋に張りを訴え、2回28球で緊急降板していた。17日(同18日)からの敵地でのロッキーズ4連戦には同行せず、ロサンゼルスで治療を受け、リハビリを行う予定。ロバーツ監督は「時間はかかるかもしれないが、シーズン絶望ということではない」と語った。

山本はオリックスからポスティングシステムを利用し、メジャーの投手史上最高額となる12年総額3億2500万㌦(約465億円)の大型契約で加入。ここまで14試合に先発し、6勝2敗、防御率2.92の成績を残している。


〜6/18付サンケイスポーツより抜粋〜


ドジャースよ、由伸を使い捨てにするなよ真顔

契約が終わったら、オリックスに戻してもらうからな。これ以上故障させるなムキーッ