3カード連続の負け越しとなった。0−0の八回に先頭・オスナの飛球を水野が目測を誤って”万歳“する形で捕球できず、決勝点につながった。新庄監督は「プロ野球人生の中でエラーをして人生を終える選手はいないから、あとは彼がどう切り替えていくか」と語り、万波の2度の走塁ミスがあった攻撃面も含めて「(野球に)ミスは付き物だけど、それを減らしていかないと強いチームにはならない」と続けた。


〜6/10付サンケイスポーツより抜粋〜