不振から2試合続けてスタメンを外れた浅村は、七回2死一塁で代打で登場して中前打。5月24日の日本ハム戦の第4打席から実に32打席ぶりの安打に、「最近の成績を気にせずに、割と冷静に打席に入れたので、シンプルに投手と対戦できた」。これでプロ野球歴代6位となる1216試合連続出場も継続。「一本出るのと、出ないのとでは違う」と大きく息をついた。


〜6/6付サンケイスポーツより抜粋〜