23日に続いて救援陣でつなぐ「ブルペンデー」を採用。七回に1点を先取したが逃げ切れなかった。八回2死二塁で登板したマチャドが2本の適時打に加えて岸に3ランを許し、来日初黒星を喫した。マチャドはここまで防御率0.54と抜群の安定感を誇っていた。全て速球を痛打され、中嶋監督は「今日はちょっと変化球のコントロールがつかなかった」と残念がった。


◆24日に育成から支配下に昇格。六回に初登板して三者凡退に仕留めたオリックス・才木

「ゾーン勝負で腕を振るのが仕事。緊張したけど、自分なりにいい球を投げられたかな」


◆九回に1号ソロを放ったオリックス・森

「出てくれて良かった。このままいければいいかなと思う」


〜5/27付サンケイスポーツより抜粋〜