初めて臨んだ開幕戦先発は、ほろ苦い結果に終わった。好投を続けていた宮城は1−1の七回に2失点。山川のソロ本塁打など3安打を集められて途中降板した。七回は先頭の山川に渾身の150㌔を逆方向の右中間へ運ばれた。外角いっぱいで、失投ではなかったが「簡単にあそこまで飛ばされた部分は考えないと。投げるコースやタイミングを、もっともっと勉強しないといけない」


◆新加入の開幕戦で1安打のオリックス・西川

「143分の1なので、特には。がちかまちにもならず、という感じだった」


〜3/30付サンケイスポーツより抜粋〜