22歳の新星、デラクルーズがドジャースとのオープン戦に出場し、大谷との“再会”を喜んだ。昨年6月にメジャーデビューした遊撃手で、昨季はチームトップの35盗塁を記録。8月のエンゼルス戦では、二塁打を放ちベース上で腕を組む大谷に歩み寄り、左肘付近を“ツンツン”。大谷と談笑する動画が話題となった。この日、当時を振り返り「翔平が本物か確認したかったんだ」と笑顔。今季については「優勝することだよ」と1990年以来34年ぶりのワールドシリーズを目標に掲げた。


〜3/10付サンケイスポーツより抜粋〜