総合コンサルティング企業のエイジェックグループは16日、スポーツ検診施設「アローズラボ」などを運営する株式会社スポーツ科学の全株を取得し、グループに迎えたことを発表した。

独立リーグのルートインBCリーグ・栃木を運営するエイジェックは、6月に最新の測定機器を導入した、日本最大級の複合型スポーツデータサイエンス施設を栃木県内に開場予定。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手も利用する、シアトル近郊のトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」のように、動作解析を行い、個人に合わせた課題を導き出すことが可能となる。

エイジェックの古後昌彦代表取締役社長は、「アローズラボの皆さまとともに、わくわくするような、必ず国民あるいは世界の方々のお役に立てる環境を作ってまいりたい」と語った。


〜2/17付サンケイスポーツより抜粋〜


どこかのイカれた某ブロガーは、このエイジェックにものすごい偏見を持っているんだが、こんな取り組みをしている素晴らしい企業だということを知らないんだろうなニヤリ