松井監督がともに今季23年目を迎える40歳の中村剛、栗山の両ベテランについて「あれだけの経験、実績を残してきた2人。もちろんプレーヤーとして、また若い選手へ(与える)精神的なところも含めて期待している」と語った。中村剛は昨季88試合に出場しチーム最多の17本塁打をマーク。史上9人目の通算500本塁打にあと29本と迫っており、指揮官は「そこを目指してきてくれると非常にありがたい」と目を細めた。


〜1/3付サンケイスポーツより抜粋〜