昨日のエスパルス
ホームに柏レイソルを迎えた一戦は、2-0でした。
前半は、入りは良かったもの、気づくと相手にゲームを支配され、速いパス回しに後手後手になり8分に失点。
何とかボールを保持しても、囲まれて攻め込むことができない。
23分にも失点して、相手に好きにされてしまったまま終了。
後半になると、チームが変わったようにいきなりチャンスが生まれ、宇野禅斗選手が相手のボールをスライディングして、そのまま北川航也選手に渡り、相手をはがしてシュートするが惜しくもサイドネット。
すぐにカピシャーバ選手がドリブルで持ち上がり、中のこーやくんに低いクロスを送るがちょっとだけ合わない。
その後もクロスをはじかれ、そのこぼれ球を大学生の日高華杜選手のシュートはGKに止められてしまう。
その後も攻め込むもののシュートには至らず。
17分、住吉ジェラニレショーン選手のシュートは、相手GKがかき出す時に相手選手がハンドじゃないかとの事でVARが入るもハンドならず。
26分、矢島慎也選手の低いCKは相手選手のハンドでPKを獲得して、こーやくんが蹴ったがGKに弾かれてしまう。
その後も攻める時間もあるが、ゴールが遠く終了。
相変わらずの決定力不足とケガ人続出で、。順位もぎゅっと詰まった中盤から転落しそうで、とってもヤバいです。
娘がペアシートで参戦して、みんなが3番を付けて練習してたり、パルちゃんズやスタッフがお祝いの三角帽子をかぶっていたり、早い時間から皆様席に着いて盛り上がっていたようです。
柏は強かったけど、前半から後半みたいな攻めが出来たらとか、PKが決まってたらとか、たらればが浮かび、今節はどうしても高橋祐治選手の為に勝ちたかったです。
それとずっとうちの子鈴木唯人選手が、一瞬映っていて、あ~来てくれたと嬉しかったです。
高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2025東海
第9節のエスパルスユースとジュビロ磐田U-18のダービーは、3-0での勝利でした。
前半は押し込まれ、我慢の時間が長かったですが、後半に巻き返しクリーンシートに終わりました。
順位は独走態勢に入って、引き分けが1試合あるものの、まだ負けていないので、トップもあやかりたいです。
今節でリーグはしばらく中断に入り、9月6日の東海大翔洋戦より再開します。