高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2024東海
第18節は、エスパルスユース対ジュビロ磐田U-18は、4-2で負けてしまいました。
前半は風下で苦しい展開になり、ジュビロに先制を許し、後半早々追加点を奪われ、3-0になったのですが、エスパも負けていられず1点を返す。
後に失点して4-1になり、終了近くに追加点を決めたものの、後が続かず終了。
勝ち点は追いつかれたものの、得失点差で上回ったエスパルスが辛くも優勝できました
前節の時に敢えて優勝は決まっていると書きましたが、優勝出来て良かったです。
最終節は奇しくも1位2位で、しかもダービーになり、トップの時にも思ったのですが、対戦予定は最初から決まっていたのに、ここいちって時に盛り上がる対戦カードになるってすごい。
プリンスリーグ上位16チームがプレミアリーグプレーオフに出場し、勝利した4チームが来年度のプレミアリーグに出場権を獲得。
最終戦を待たずにPOが決定したエスパルスユースは、プレーオフ2試合に勝つとプレミアリーグに復活できるのでもうひと踏ん張りです。
去年はPOまで行って負けちゃったので、今年は何としても頑張って昇格して欲しいです。
トップはとっても早くオフになって、選手達はタニマチ様に挨拶回りしたりメディア出演したり、色々な形で過ごしていますが、思いの外早くに秋葉忠弘監督の続投が発表されました。
賛否あると思いますが、個人的には鳴り物入りで就任した監督がシーズン途中で契約解除って事が山のようにあったので、秋葉さんで良かったと思っています。
彼だから文字通りONE FAMILYで戦えたと思うし、今までの監督とは違い、サポも巻き込んで戦い、楽しませてくれた気がします。
来季が楽しみになってきましたし、どんなメンバーになるのかワクワクします。