2026FIFAワールドカップ・アジア2次予選

最終節の日本代表シリア代表は、5-0のクリーンシートでの大勝でした。

2次予選最終節は、キッチリ終わろうとの意思が感じられるスタメンで、全勝&無失点でグループ1位で終わり最高の結果で次に進みます。

 

前半は序盤からボールを支配して、13分に上田綺世選手のヘッドで先制すると、19分には堂安律選手がするどい結婚弾で追加点を挙げ、22分久保建英選手のスルーパスが相手に当たりオウンゴールで3点目を決め、その後もやりたいことをしながら前半終了。

 

後半はシステムを4バックに変更して臨み、ボールも支配したが次第に攻めあぐね、このままでは終われないシリアが攻め込む場面もあったが、74分途中から入った相馬勇紀選手がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得すると自ら蹴って4点目。

終盤猛攻を仕掛け、南野拓実選手がダメ押しの5点目を決め、無失点のまま終了。

 

TVは森保監督のインタビューの後バッサリ放送終了してしまい、TV的には消化試合との認識なのかとすっごい残念。。。

 

順位は以下の通りで、北朝鮮対ミャンマーは4-1で北朝鮮代表が勝った為2位に上がり、4大会ぶりの2次予選突破となった。

首位で終わったアジア2次予選最終節ですが、鈴木唯人選手がいなかったことがとってもがっかりで、以下の動画を載せてみました。

 

唯ちゃんを探せ!

思ったよりもたくさん映っていて、インタビューもあったので、最終節のスタメン発表の後,テンションを上げる為観てました。

 

ー今後の予定ー

 

2次予選を通過した18チームは、3次予選でグループA~Cの3組に6チームずつが振り分けられ、ホーム&アウェイ総当たりでそれぞれ対戦して、各組上位2カ国、計6カ国がW杯本大会の出場権を獲得できる(組み合わせは27日に抽選)。

 

3次予選で3位、4位になった6チームはアジア・プレーオフ(4次予選)に進出でき、3チームずつ2組に分けられ、各組1位のチームがW杯本大会の出場権を獲得できる。

 

4次予選で2位になった2チーム同士が戦い、勝ったチームは大陸間プレーオフでラスト1枠を争う。