天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会

昨日のエスパルス

三菱重工長崎SC(長崎県代表)との一戦は、9-0の大勝でした。

放送(配信)がなかったので、娘と一緒に5ちゃんとかfutbol24とか掲示板とかとかとか、テキスト画面を見ながら、TVで町田対筑波大を流しながら雰囲気だけ感じてました。

 

開始7分ドウグラス・タンキ選手の得点が入り、29分松崎快選手が2点目を決めて前半終了。

 

後半になると何があったかどろどろ~っと点が入り、11分に川谷凪選手が3点目、直後の12分に郡司璃来選手が待望のJ初ゴールで4点目。

16分相手GKがレッドカードで退場して、PKを獲得した千葉寛汰選手が決め5点目、数的有利になってから、璃来くんが大爆発の19分、24分、38分のいきなりハット+1の6~8点目。

終了近くに試合を〆る交代で、北川航也選手が最後に9点目決めて終了。

 

今朝、ハイライトがUPされてましたが、大量得点で得点シーンだけで、凪くんのすぐ後の璃来くん得点だったので、カメラが追いつかずちゃんとに得点シーンが観れなくてとっても残念。

 

試合後、試合に出なかったたかしや権ちゃん達たくさんの選手が若手を迎えて、こういうの良いです。

 

3回戦は7月10日(水)京都サンガF.C.と戦います。

 

で、TVで流していた町田対筑波大の試合は、予想以上に筑波大が面白くて、後半町田の選手が負傷退場して、交代枠を使い切っていたので一人多くなった筑波大ががぜん活性化して攻める攻める。

同点に持ち込み、延長戦では町田のPKを筑波のGKが止めて同点のままPKに持ち込み、ここでも筑波のGKが大活躍でのジャイキリでした。

 

驚いたのが終わった後の筑波大が勝ちロコをやっていた事で、ここで勝ちロコを観れて嬉しかったです。

娘情報では、西澤健太選手が筑波大在籍時に勝った時勝ちロコを始めたそうで、今も伝えているのは嬉しいです。

 

町田の監督はケガ人が出た事について怒っていましたが、確かに足狙いとかダメだと思いますが、去年対戦した側からしたらよく言えるなとちょっと思いました。

ただ、ミッチェル・デューク選手が太もも裏を押さえ離脱したのでとても心配です。

 

そして、リーグ戦で次節戦う愛媛が岡山と対戦して、7-1で勝っていたので、いい気分でホームにエスパを迎えるとあって、きっちり叩いてしまいましょう。