今朝の地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

たまち方面はスマホがめっちゃ注意喚起してましたが、特に被害はなかったです。

 

昨日のエスパルス

レノファ山口とのアウェイ戦は、2-0の完敗でした。

入りは悪くなかったのですが、14分に失点すると、相手に面白いようにパスを回されミドルシュートを決められ2失点。

 

後半に2枚替えで反撃に出るが、運に見放されたのか原輝綺選手のシュートがクロスバーに弾かれ、終了近くにペナルティエリア手前での山原怜音選手のFKもクロスバーに阻まれる。

 

結局山口に良い様にされて終わってしまい、やはり研究されていて、出鼻を挫かれると焦ってしまうのか、変化を上手い事付けられなくなってしまう症候群。

 

試合後、相手が祭り状態で負けるってこんな気分だよって言われてる気がして、去年の悔しさを倍返しされた感じです。

 

長いシーズン悪い時もあり~のですが、強いチームにも勝てるようになんとか踏ん張って欲しいです。

 

静岡県高校総体育大会サッカー決勝

男子の決勝は静岡学園藤枝東高校で行われ、2-1で静学が優勝しました。

雨の中行われた決勝戦は、攻守の入れ替わる展開で、後半7分藤枝東が先制点を入れると、静学が主導権を握りCKから同点に追いつくと、その4分後に勝ち越し点を入れて勝利した。

 

優勝した静学は7月27日から福島Jヴィレッジで開催される全国総体(インターハイ)に出場する。

 

女子の決勝は藤枝順心常葉大橘で行われ、1-0で順心が12連覇を達成。

恒例のカードとなった両チームの戦いは、順心が主導権を握りサイドから攻め込みチャンスを演出するが得点には至らず、橘はカウンターで攻め込むが、順心の堅い守備に阻まれる。

終了間際に順心のCKが直接決まり厳しい試合に競り勝った。

 

優勝した順心は、6月22.23日に岐阜県で開催される東海総体に出場し、2位以内に入れば7月29日に北海道で開催される全国総体に出場できる。

 

2024年度第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会東海予選

東海予選は、プレミア・プリンス両リーグの3チームがトーナメントを行い、勝った1チームが全国大会出場。

負けた2チームは、それぞれ1次リーグを勝ち抜いた2チームと戦い、勝った方が全国大会出場。

 

2回戦のエスパルスユースグランパスU-18は、2-3でグランパスが勝ち、全国大会出場決定。

 

負けたエスパルスはFinalトーナメントに回り、6月9日に1次リーグ順位決定戦2位のアスルクラロ沼津と戦い勝った方が全国大会出場。

もう1試合、1次リーグ順位決定戦1位のFC岐阜は、ジュビロ磐田と対戦し勝った方が全国大会出場。