昨日のエスパルス
横浜FCとのアウェイ戦は、0-2で完敗してしまいました。
前半は、最初はボールを保持したものの、徐々に相手のペースになり、ボールを奪われ攻め上がられてしまい、ピンチが続いてしまい、17分CKから得点を許してしまう。
相手のペースで試合が動き、良い所のないまま試合は進み前半終了。
後半になると、前への推進力が増して攻め込む場面が増えていくが、相手の好セーブもあって得点までには至らない。
横浜は攻撃的に攻め込んできて、相変わらずピンチになるものの、なんとか耐え攻めつ時間も増えていく。
攻め上がる時にボールを取られて逆にピンチに合う場面が増えていき、ゴールへの道が長い。
相手はきっちり守り、攻撃的でもあって、なかなか攻められないが、終盤に向かいパスが繋がる様になり、攻める場面が増えたものの、アディショナルタイムに失点してしまい万事休す。
なんか相手にやられた感のある試合で、こういう時に負けてしまい、ATの失点とか以前のチームに戻った様な、いつものエスパと違うチームになってしまいました。
これだけ何もできないと、かえって気持ちを切り替えやすく、次に向かえます。
良かったのは、乾貴士選手が復帰した事で、みんながたかしに頼らないよう願いつつ、とりあえずは良かったと思います。
彼は思うようなプレイができなかったと言っていたようですが、これから上げていくと思います。
DAZNでは李忠成氏の解説がうるさいくらいにしゃべるのですが、画像と音声がずれていたので、最初はいっこく堂かよ!って笑ってましたが、そのうちに頭が痛くなってきました。