AFCU23アジアカップカタール2024

今日未明に行われた準決勝、U23日本代表U23イラク代表2-0で勝利して、パリ五輪出場資格獲得ですクラッカークラッカークラッカー

早起きおばさんはいつもより更に少し早起きして、後半途中から観てから、ものすごい勢いで朝の支度をしてやったぜぃ。

 

先半序盤から主導権を握り、相手が5バックの為に中央の藤田譲瑠チマ選手がフリーになる事が多く、彼が起点になりチャンスを多く演出して、28分中央付近から前線にぽーんと浮き球を蹴り入れると、細谷真生選手が飛び出して、相手をいなしながら体を反転させて流し込み先制。

相手の攻撃には前からプレッシャーをかけてボールを前に出させないようにして凌ぎ、28分大畑歩夢選手が左サイドで粘ってボールを保持すると、フリーになっていたチマくんにパスを送り、彼がワンタッチで前線に抜け出した荒木遼太郎選手にパスを送り、GKと1対1に冷静に追加点を決め前半終了。

 

後半なっても攻める展開は変わらないものの、松木玖生選手のシュートはGKに防がれ、すぐに大畑くんからのクロスを山田楓喜選手がシュートするがポスト。

再三チャンスになるものの、GKにセーブされたり、ポストに嫌われたり、得点には至らない。

相手が少しずつセカンドボールを回収するようになるが、素早い返しで攻めに転じていく。

相手が選手交代で前を重くすると、ロングボールを前線に放り込むようになり、相手の時間になるものの、GK含めしっかり守り失点は防ぐ。

すると、チマくんから平河悠選手のクロスに反応した細谷くんのヘディングはポストを叩き、こぼれ球をチマくんが細谷君を狙ったが合わず、得点には至らない。

その後も再三のチャンスに決められなかったが、終盤相手が疲れてきたので、時間を使いながらボールを保持して、相手の攻撃をいなし、最後の相手のFKは枠外で終了。

 

今までで一番良かった気がします。

 

チマくんがすごく良くて、ゲームをコントロールして2アシストをして、前回ゴールを決めた細谷くんが吹っ切れたように今回も得点を決めた。

 

やきもきさせられましたが、8大会連続の五輪出場を決めました。

 

新聞では早くもオーバーエイジ枠に誰が入るのかの予想が始まりましたが、とりあえずDF優先で選んでいくようです。

 

個人的には現在絶好調で、マンチェスターシティ、トッテナムなどのプレミアリーグを含む、ヨーロッパ12チームのスカウトが視察に来るなどしている、ずっとうちの子鈴木唯人選手の10番を付けた雄姿が観れると思うと、今から楽しみで仕方がないです。

 

で、準決勝のもう1試合のインドネシア対ウズベキスタンは以下の通り、ウズベキスタンが勝ちました。

結果、カードが飛び交った一戦は、後半23分ウズベキスタンが先制した後、39分インドネシアの一発レッドでウズベキスタンが数的有利になり、42分オウンゴールを誘い、2点差に持ち込みそのまま終了。

 

優勝候補が次々敗退する中、なんとか勝ちあがり決勝はU23ウズベキスタンと戦います。

U23日本代表対U23ウズベキスタン代表は、5月4日(土)0:30~です。